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ClaudeCodeのインストール方法【Windows編】WSL2を使った完全ガイド

WindowsへのClaudeCodeインストール方法をWSL2セットアップから丁寧に解説。コマンドプロンプト操作が初めての方でも、この記事の手順通りに進めれば必ずインストールできます。

2026-05-10·約11分で読める·#ClaudeCode#インストール#Windows
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ClaudeCodeのインストール方法【Windows編】WSL2を使った完全ガイド

「ClaudeCodeをWindowsに入れたい」「WSL2って何?難しそう…」という方のために、この記事ではWindows PCへのClaudeCodeインストール手順を、最初のWSL2セットアップから丁寧に解説します。

少し手順が多いですが、一つひとつ確認しながら進めれば必ずインストールできます。


なぜWindowsにWSL2が必要なの?

ClaudeCodeはもともとMacやLinuxで動くことを前提に作られています。Windowsでは直接動かすことが難しいため、**WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)**という仕組みを使います。

WSL2とは「Windows上でLinuxというOSを動かす機能」です。難しく聞こえますが、Microsoftが公式に提供している機能なので、安心して使えます。一度セットアップすれば、その後はMacと同じような使い心地でClaudeCodeを使えます。


インストール前の確認

必要なもの

  • Windows 10(バージョン2004以降)またはWindows 11
  • インターネット接続
  • Anthropicのアカウント(無料で作れます)

Windowsのバージョン確認方法

Windows + R を押して、「winver」と入力してEnterを押します。表示された画面でWindowsのバージョンを確認してください。

Windows 10の場合、バージョン2004(ビルド19041)以降が必要です。古い場合はWindows Updateで更新してください。


全体の流れ

インストールは以下の5ステップです。

  1. WSL2をインストールする
  2. Ubuntuをセットアップする
  3. Node.jsをインストールする
  4. ClaudeCodeをインストールする
  5. ログインして動作確認する

ステップ1:WSL2をインストールする

PowerShellを管理者として開く

まず「PowerShell」というWindowsの高機能コマンドツールを管理者権限で開きます。

  1. 画面左下のスタートボタン(Windowsロゴ)を右クリックします
  2. メニューの中から「Windows PowerShell(管理者)」または「ターミナル(管理者)」を選びます
  3. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら「はい」をクリックします

青い画面が開きます。ここにコマンドを入力します。

WSL2をインストールするコマンドを実行する

以下のコマンドをコピーして、PowerShellに貼り付けてEnterを押します:

wsl --install

このコマンドで:

  • WSL2の有効化
  • 仮想マシン機能の有効化
  • Ubuntuのインストール

が自動で行われます。

インストールが完了したら、パソコンを再起動してください。

再起動後の確認

再起動後、Ubuntuの初期設定画面が自動で開きます。もし開かない場合は、スタートメニューから「Ubuntu」を探して起動してください。


ステップ2:Ubuntuの初期設定をする

Ubuntuが初めて起動すると、ユーザー名とパスワードの設定を求められます。

ユーザー名を設定する

Enter new UNIX username:

と表示されたら、好きなユーザー名(英小文字とハイフンのみ使用可)を入力してEnterを押します。例:yamadataro

パスワードを設定する

New password:

と表示されたら、パスワードを入力します。入力中は文字が表示されませんが、正常です。入力後Enterを押します。

Retype new password:

もう一度同じパスワードを入力してEnterを押します。

「Installation successful!」のようなメッセージが出ればセットアップ完了です。

UbuntuのPackageを最新にする

以下のコマンドを実行して、Ubuntuのソフトウェアを最新の状態にします:

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

パスワードを聞かれたら、先ほど設定したパスワードを入力してEnterを押します(入力中は表示されません)。少し時間がかかります。


ステップ3:Node.jsをインストールする

ClaudeCodeを動かすために必要な「Node.js」をインストールします。

nvmをインストールする

Node.jsを管理するためのツール「nvm」を先にインストールします:

curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash

インストールが完了したら、以下のコマンドで設定を反映させます:

source ~/.bashrc

nvmが入ったか確認する

nvm --version

バージョン番号が表示されれば成功です。

Node.jsをインストールする

nvm install --lts

最新の安定版Node.jsがインストールされます。

インストール確認

node --version
npm --version

どちらもバージョン番号が表示されればOKです。


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ステップ4:ClaudeCodeをインストールする

準備が整ったら、ClaudeCodeをインストールします。

インストールコマンドを実行する

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

少し時間がかかりますが、完了を待ちましょう。

インストール確認

claude --version

バージョン番号が表示されれば、インストール成功です。


ステップ5:ログインして動作確認する

ClaudeCodeを起動する

デスクトップのような場所(ここではホームディレクトリ)でClaudeCodeを起動してみます:

cd ~
claude

ブラウザでログインする

初回起動時は、Anthropicのログイン画面が表示されます。WindowsのブラウザでAnthropicアカウントにログインすると、認証が完了します。

もしブラウザが自動で開かない場合は、ターミナルに表示されたURLをコピーして、手動でブラウザに貼り付けてください。

最初のメッセージを送ってみる

ログインが完了したら、日本語で話しかけてみましょう:

> こんにちは。ClaudeCodeのインストールが完了しました。

ClaudeCodeが返事をしてくれれば成功です!

終了する方法

> /exit

または Ctrl + C を押します。


Windows Terminalを設定する(任意・快適さUP)

WSL2のUbuntuを使うとき、Windows Terminalというアプリを使うと見やすくて便利です。

Windows Terminalのインストール

Microsoft Store(スタートメニューから検索できます)で「Windows Terminal」を検索して無料でインストールできます。

インストール後、Windows TerminalからUbuntu(WSL)を選んで起動できます。設定でフォントや色も変えられるので、使いやすくカスタマイズしてみてください。


よくあるトラブルと解決方法

「wsl --install」でエラーが出る

Windowsのバージョンが古い可能性があります。Windows Updateを実行して最新の状態にしてから、もう一度試してください。

また、BIOSの仮想化設定(Virtualization Technology)が有効になっていることを確認してください。パソコンメーカーによって設定方法が異なるため、「自分のパソコン名 BIOS 仮想化 有効」で検索してみてください。

Ubuntuが起動しない

スタートメニューで「Ubuntu」を検索して起動してみてください。それでも起動しない場合は、PowerShellで以下を実行します:

wsl --set-default-version 2
wsl --install -d Ubuntu

「command not found: claude」と表示される

Node.jsとnpmのパスが正しく設定されていない可能性があります:

nvm use --lts
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

を再実行してみてください。

文字化けする

Ubuntuの日本語設定が必要な場合があります:

sudo apt install -y language-pack-ja
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

実行後、Ubuntuを再起動(ウィンドウを閉じて再度開く)してください。


Windowsのファイルにアクセスする方法

WSL2のUbuntu上でWindowsのファイルにアクセスするには、/mnt/c/ 以下を参照します。

例えば、Cドライブのユーザーフォルダのデスクトップにアクセスするには:

cd /mnt/c/Users/あなたのユーザー名/Desktop

このフォルダでClaudeCodeを起動すれば、デスクトップにあるファイルを操作できます。


次のステップ

インストールが完了したら、以下の記事で使い方を学びましょう:


まとめ

WindowsへのClaudeCodeインストール手順をまとめます:

  1. WSL2のインストール:PowerShellで wsl --install を実行してPCを再起動
  2. Ubuntuのセットアップ:ユーザー名とパスワードを設定、パッケージを更新
  3. Node.jsのインストール:nvmを使って nvm install --lts
  4. ClaudeCodeのインストールnpm install -g @anthropic-ai/claude-code
  5. 起動・ログインclaude コマンドで起動してAnthropicアカウントでログイン

WSL2のセットアップが少し手間ですが、一度やってしまえば後は快適に使えます。手順通りに進めれば、プログラミング経験がなくても必ずインストールできます。

Macの場合は Mac版インストール手順 をご覧ください。

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