ClaudeCodeのインストール方法【Mac編】初心者でも5分でできる
「ClaudeCodeをMacに入れたいけど、ターミナルって何?」「コマンドを打ったことがないから不安…」という方のために、この記事ではMacへのClaudeCodeインストール手順を、ターミナルの開き方から丁寧に説明します。
手順通りに進めれば、プログラミング経験がなくても問題なくインストールできます。一つひとつ確認しながら進めましょう。
インストール前に確認すること
必要なもの
- Mac(macOS 12以降推奨)
- インターネット接続
- Anthropicのアカウント(無料で作れます)
全体の流れ
インストールは以下の4ステップです。
- ターミナルを開く
- Node.jsをインストールする
- ClaudeCodeをインストールする
- ログインして動作確認する
ステップ1:ターミナルを開く
ターミナルは「パソコンにコマンドで指示を出す画面」です。黒い画面に文字が並ぶやつ、と言えばイメージがつくかもしれません。
ターミナルの開き方
方法1:Spotlightから開く(おすすめ)
キーボードで Command(⌘)+ Space を押すと、画面上部に検索バーが出ます。そこに「ターミナル」と入力してEnterを押すと開きます。
方法2:Finderから開く
Finderを開いて「アプリケーション」→「ユーティリティ」フォルダの中に「ターミナル」があります。
ターミナルを開くと、こんな感じの画面が出ます:
ユーザー名のMac ~ %
この % の後ろにコマンドを入力します。
ステップ2:Node.jsをインストールする
ClaudeCodeを動かすには、**Node.js(ノードジェイエス)**というソフトウェアが必要です。これはJavaScriptというプログラミング言語を動かすための基盤のようなものです。
まずnvmをインストールする
Node.jsを管理するためのツール「nvm(Node Version Manager)」を先にインストールします。これを使うと、Node.jsのバージョン管理が楽になります。
ターミナルに以下のコマンドをそのままコピー&ペーストして、Enterを押してください:
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash
少し待つと、インストールが完了します。
ターミナルを再起動する
nvmを有効にするために、ターミナルを一度閉じて、再度開いてください。
nvmが入ったか確認する
ターミナルを再度開いたら、以下のコマンドを実行してください:
nvm --version
0.39.7 のようにバージョン番号が表示されれば成功です。
もし command not found と出た場合は、以下のコマンドを実行してからもう一度試してください:
source ~/.zshrc
または
source ~/.bash_profile
Node.jsをインストールする
nvmが使えるようになったら、Node.jsをインストールします:
nvm install --lts
--lts は「最新の安定版をインストール」という意味です。インストールが完了するまで少し待ちます。
Node.jsが入ったか確認する
node --version
v22.x.x のようにバージョン番号が表示されれば成功です(バージョン番号は時期によって異なります)。
npm --version
こちらも数字が表示されればOKです。
ステップ3:ClaudeCodeをインストールする
Node.jsが準備できたら、いよいよClaudeCodeをインストールします。
インストールコマンドを実行する
以下のコマンドをターミナルに入力してEnterを押します:
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
-g は「グローバルにインストール(パソコン全体で使えるように)」という意味です。
インストール中は文字がたくさん流れますが、これは正常です。少し待ちましょう。
インストールが成功したか確認する
claude --version
バージョン番号が表示されれば、インストール成功です。
ステップ4:ログインして動作確認する
ClaudeCodeを使うには、Anthropicのアカウントでログインする必要があります。
Anthropicアカウントを作る(まだの人)
アカウントを持っていない場合は、先にAnthropicのサイト(claude.ai)でアカウントを作成してください。メールアドレスがあれば無料で作れます。
ClaudeCodeを起動してログインする
任意のフォルダに移動してClaudeCodeを起動します。まずは試しにデスクトップで試してみましょう:
cd ~/Desktop
claude
初回起動時は、ブラウザが自動で開いてAnthropicのログイン画面が表示されます。Anthropicアカウントでログインすると、ターミナルに認証完了のメッセージが出ます。
最初のメッセージを送ってみる
ログインが完了すると、ClaudeCodeのプロンプト(入力待ち画面)が表示されます。試しに日本語で話しかけてみましょう:
> こんにちは。今日から使い始めます。何ができるか教えてください。
Enterを押すと、ClaudeCodeが返事をしてくれます。これでインストール完了です!
終了する方法
ClaudeCodeを終了するには、以下のコマンドを入力します:
> /exit
または Ctrl + C を押します。
よくあるトラブルと解決方法
「command not found: nvm」と表示される
ターミナルを再起動してから source ~/.zshrc を実行してみてください。それでも解決しない場合は、以下のコマンドで設定ファイルに追記します:
echo 'export NVM_DIR="$HOME/.nvm"' >> ~/.zshrc
echo '[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc
「command not found: claude」と表示される
Node.jsとnpmが正しく設定されていない可能性があります。以下を確認してください:
which node
which npm
パスが表示されなければ、Node.jsの再インストールを試みてください:
nvm install --lts
nvm use --lts
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
インストール中に「EACCES: permission denied」エラーが出る
権限の問題です。以下のコマンドを試してください:
npm install -g @anthropic-ai/claude-code --unsafe-perm
ログイン画面がブラウザで開かない
claude を起動したときにブラウザが開かない場合は、ターミナルに表示されたURLを手動でブラウザに貼り付けてアクセスしてください。
インストール後の設定
日本語で使うには
ClaudeCodeはそのまま日本語で話しかけられます。特別な設定は不要です。
CLAUDE.mdファイルを作る
プロジェクトのフォルダに CLAUDE.md というファイルを置くと、そのプロジェクトに関するルールや情報をClaudeCodeに覚えさせることができます。例えば:
cd ~/Desktop/my-project
claude init
このコマンドでClaudeCodeがプロジェクトを分析して、適切なCLAUDE.mdファイルを自動で作ってくれます。
次のステップ
インストールが完了したら、実際に使ってみましょう。
- インストール後に最初にすること:最初のコマンドや基本的な使い方を解説しています
- プロンプトの書き方ガイド:より良い指示の出し方を学べます
まとめ
Macへのインストール手順をまとめると:
- ターミナルを開く(Spotlight検索が便利)
- nvmをインストールする(
curl -o- ...コマンド) - nvmでNode.jsをインストールする(
nvm install --lts) - ClaudeCodeをインストールする(
npm install -g @anthropic-ai/claude-code) claudeコマンドで起動してログイン
すべてのステップで問題がなければ、5〜10分でインストールが完了します。トラブルが起きても、エラーメッセージをよく読むと解決のヒントが書いてあることが多いです。
困ったときは、ターミナルを再起動したり、コマンドを一つずつ確認したりしながら、焦らず進めてみてください。